2016年04月21日

Kuバンド追加

衛星から送られてくるテレビ放送の電波には大きく分けて2種類あります。
3~5GHz程度のCバンドと10~13GHz程度のKuバンドです。
日本で一般家庭で見ているBSやCSはKuバンド、アジアをはじめ、国際放送に
多く使われているのはCバンドです。
僕はもともとKuバンドから始めましたが、Cバンドの方が広範囲に電波が届き、
放送しているチャネルも多いのでCバンドを後から始めました。
最初はDiSEqCのH-Hマウントにオフセットアンテナ+Kuバンドだったのですが、
CバンドのLNBFを購入してからはメインはCバンドを受信していました。
ですが、Kuバンドも受信できないわけではありません。
というわけで、H-HマウントにつけたメッシュアンテナのCバンドLNBGの隣に
KuバンドのLNBFもくっつけてみました。(ホームセンターのパイプ取付金具等で固定)
P_20160421_233127.jpg
CバンドのLNBFよりも8°程度、ずれていると思われ、USALSの設定を自分の住んでいる場所
から約8°設定をずらすとKuバンドのアンテナ位置が合うようです。

現在はKuとCのLNBF切り替えは電線の繋ぎ替えで対応していますが、DiSEqCスイッチを
注文してあり、自動切り替えができる予定です。
KuバンドのLNBFはもともとオフセットアンテナ用なのでアンテナ面積の一部の電波しか
拾えておらず、焦点もずれているため元の75cmオフセットの時と感度としては大して
変わらないレベルです。
posted by プー at 23:53| Comment(0) | 海外衛星放送 | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

PX-TBS6922のTBS-6922化

まず、今回の内容は改造になりますのでメーカの保証を受けられなくなります。
それを承知の上でお願いします。

PLEXから、海外衛星放送(DVB-S/-S2)対応のPCIeチューナーカードが販売されております。
型番はPX-TBS6922で、TBS Technology社のTBS6922という製品のOEM品のようです。
ですが、実はTBS社から販売されている物とPLEXから販売されている物は少し仕様が
変わっています。
それは、オリジナルのTBS6922は一般的なFTA等で用いられるLNBの電源電圧
(V(垂直偏波):14V / H(水平偏波):19V)に対し、PLEXのものはスカパー!プレミアム用
LNB(日本仕様)に合わせてV:11V / H:14Vに変更されています。
僕が使いたいのは通常のFTA用LNBですが、偏波切替が15V付近にある為チューナ設定を
水平偏波にしても、垂直偏波モードで動作してしまいます。
これでは都合が悪いので、購入したボードと、ネット上で探したTBS6922の写真とで
間違いさがしを行いました。結果、抵抗値が異なっていることを発見しました。
場所も、近くにコイルが並んでいるので昇圧レギュレータ周辺回路の物と思われます。
P_20160408_215547.jpg
これが購入したボードの写真ですが、ネット上の写真ではR87が「223」、R86が「71C」という
表示になっております。(購入した物はそれぞれ「273」「683])
はて、71Cって何Ω?と思ったのですが、E48系列の場合はこのような表示になるんだそうで、
53.6kΩなんだそうです。ただ、抵抗値が分かっても、こんな抵抗値普通のパーツ屋さんには
置いてないので51kΩ+2.7kΩ(いずれもF品)で、計53.7kΩにして試験してみました。
P_20160408_223231.jpg

結果を言うと、垂直・水平とも14V,19Vに上がり、偏波切替も正常に動作するようになりました。
posted by プー at 19:42| Comment(0) | 海外衛星放送 | 更新情報をチェックする

2016年04月14日

海外衛星受信、はじめました

久しぶりの更新、更にレガシーPCとは何の関係も無いのですが、
ひょんなことから海外衛星放送の受信を始めました。

現在のアンテナはこんな感じです。

海外衛星TVアンテナさんから購入したパラボラ本体・H-Hマウントと、コンテックさんから購入したCバンド LNBFの組み合わせです。
最初は海外で購入した75cm オフセットディッシュ+KuバンドLNBFの組み合わせでしたが、Kuバンドだと
日本から受信可能な面白そうな放送が無さそう、という事でCバンドLNBFを購入、
75cmオフセット+Cバンドの組み合わせでしたが、アンテナの向きを変えるのは面倒、という事で
H-Hマウントを購入しました。ただ、さすがにCバンドで75cmというのは小さすぎるので、
最後に1.5mのメッシュアンテナに載せ替えました。
H-Hマウントは一応、1.2mまでのアンテナ、という事になっていますが、海外衛星TVアンテナさんで
1.5mメッシュ+H-Hマウントのセット販売もされていたので(セット販売と同じ組み合わせになったので)
駆動出来るでしょう、という事で海外衛星TVアンテナさんのセット品の取り付け方法を参考に
(まんま、コピーですが)取り付けてあります。

現在、多チャンネル受信可能な衛星は
・Intelsat19
・Asiasat5
・Asiasat7
・Chinasat6B
です。ただ、Asiasat5と7はアンテナが自分の家の屋根に1/3程隠れてしまうので少し勿体ない
状態です。オフセット+Kuバンドの時には95°EのNSS6も同じ位置での取り付けで一部受信出来ていました。
ただ、これ以上西側にはあまり面白そうな衛星が多くないので、まぁいいかな、と思っています。
posted by プー at 18:01| Comment(0) | 海外衛星放送 | 更新情報をチェックする