2016年08月25日

MPUコアを変えてみようと思います

FPGA版X68k互換機には、MPUコアとしてOpenCoresのtg68を使用していました。
このコアには
・割り込みがオートベクタしかない
・FC出力が無い
・バスエラーが無い
という問題と、
・クロックあたりの処理は早いが、クロック数を上げられない
という特徴が有ります。
この中で、X68kのBIOSではわざとバスエラーを発生させる場所が
有るのですが、この部分が正常動作しない為、現在はSRAMの設定で
この部分を回避しています。
ですが、ソフトによっては同じように処理することが有る可能性が有りますので
他にIPが無いか、探したところ、同じOpenCoresにao68000というIPが有りました。
このIPは
・データバスが32bitで、アドレスバスにA0~A1が無い
という特徴が有ります。それ以外は本物のMC68000と目立った差異が無さそうです。
データバス幅に関しては、ブリッジを作って変換することで16bitバスに変換できそうです。
速度に関しては、同じ処理にtg68よりも2倍くらいのクロック数を要しますが、
クロック数を3倍程度上げられそうですので、1.5倍程度、高速で動かせそうな状況です。
一部割込みでバグが有りましたが(割込み7はNMIの筈だがマスクが掛っている)
tg68よりも使いやすそうでパフォーマンスも高いのでこれに切り替えていこうと
思います。
posted by プー at 21:19| Comment(0) | X68000 | 更新情報をチェックする
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