2020年03月08日

実メディアリード関係修正

PC-88の実メディアリード関係で、メディアからのリードが失敗する問題が発覚しました。
ディスクエミュレータ・実メディアのリード/ライトにSDRAMのクロックを使用していましたが、クロック周波数が高く、FDDからのパルス周期フィードバック分解能が高すぎることでフィードバックがかかるまでの時間がかかりすぎていたことが原因ではないかと思われます。
X68kと同様、システムクロック(20MHz)で動作するように修正しています。(SDRAMのFDエミュレータ関係処理もクロックが変わったことで修正)

release-de0cvdemu2.200308.qar

ついでに、FDD用新規メディア作成時の処理をバイト単位からSDカードのセクタサイズと同じ512Bのブロック単位で処理することで高速化を行っています。

ちなみにd88ファイルのフォーマットですが、他のエミュレータ用に作られたファイルの読み書きには互換性がありますが、本機で新規作成したフォーマットでは、トラック領域の実際の長さを計算することなく、最大容量で確保してしまいます。余った領域には適当なデータを詰め込んでいますので、他のエミュレータでは読み書きできないものもあるようです。
posted by プー at 09:42| Comment(0) | リリース | 更新情報をチェックする
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