2016年05月16日

Ku C 両対応LNBF買いましたが。。。

DiSEqC 1.2/USALS対応のH-HマウントにCバンドLNBFを取付け、その脇にKuバンドLNBFを
取り付けています。
Cバンドは(ほぼ)正確にアンテナの中心に取り付けられているので、衛星の経度を入力すれば
USALSを使って目的の衛星の向きに調整されます。ですが、Kuバンド用LNBFは中心から
ずれている為、経度を入力して、更にDiSEqC 1.2ですこし向きを変えないと電波を拾えません。
このずれ量をSatFinderの「ピー」を聞きながら合わせるのですが、近くに強い電波を
出力する衛星があると、合わせたい衛星の「ピー」なのか、近くの衛星の「ピー」なのか
良く分からない状態になります。その為、同軸上にKuバンドとCバンドが一体になった
Ku/Cバンド 両対応のLNBFというのが販売されています。
ですが、周波数帯の違う=波長の違うアンテナを1本の筒の中に入れるので、感度が落ちてしまいます。
だけど、きっとまぁ使えるレベルでしょう、という事で1個、買ってみました。
ですが。。。Netでの情報の通り。Cバンドはほぼ単体のLNBFと同じくらいの感度が出ています。
ですが、Kuバンドは、本当に悪いです。JCSATは入りますが、キッチリ合わせて何とか入る
程度、KoreaSat5やIntelSat19は全然入りません。脇に付けたKuバンドLNBFは、アンテナを
斜めに使うので感度は落ちているはずです。対してセンターに取り付けられた一体型は
アンテナを真っすぐ使う為感度は高いはずです。もっとも、1.5mでセンターが合っていると
いう事は、かなり指向性は上がっているはずですので向きをきっちり合わせれば受信できるのかも
しれません。ですが、H-Hマウントのバックラッシも有りますし、完全に合わせるのは
無理だと思いますので早速、元のKuバンド脇付け構造に戻してしまいました。
posted by プー at 20:47| Comment(0) | 海外衛星放送 | 更新情報をチェックする

2016年04月21日

Kuバンド追加

衛星から送られてくるテレビ放送の電波には大きく分けて2種類あります。
3~5GHz程度のCバンドと10~13GHz程度のKuバンドです。
日本で一般家庭で見ているBSやCSはKuバンド、アジアをはじめ、国際放送に
多く使われているのはCバンドです。
僕はもともとKuバンドから始めましたが、Cバンドの方が広範囲に電波が届き、
放送しているチャネルも多いのでCバンドを後から始めました。
最初はDiSEqCのH-Hマウントにオフセットアンテナ+Kuバンドだったのですが、
CバンドのLNBFを購入してからはメインはCバンドを受信していました。
ですが、Kuバンドも受信できないわけではありません。
というわけで、H-HマウントにつけたメッシュアンテナのCバンドLNBGの隣に
KuバンドのLNBFもくっつけてみました。(ホームセンターのパイプ取付金具等で固定)
P_20160421_233127.jpg
CバンドのLNBFよりも8°程度、ずれていると思われ、USALSの設定を自分の住んでいる場所
から約8°設定をずらすとKuバンドのアンテナ位置が合うようです。

現在はKuとCのLNBF切り替えは電線の繋ぎ替えで対応していますが、DiSEqCスイッチを
注文してあり、自動切り替えができる予定です。
KuバンドのLNBFはもともとオフセットアンテナ用なのでアンテナ面積の一部の電波しか
拾えておらず、焦点もずれているため元の75cmオフセットの時と感度としては大して
変わらないレベルです。
posted by プー at 23:53| Comment(0) | 海外衛星放送 | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

PX-TBS6922のTBS-6922化

まず、今回の内容は改造になりますのでメーカの保証を受けられなくなります。
それを承知の上でお願いします。

PLEXから、海外衛星放送(DVB-S/-S2)対応のPCIeチューナーカードが販売されております。
型番はPX-TBS6922で、TBS Technology社のTBS6922という製品のOEM品のようです。
ですが、実はTBS社から販売されている物とPLEXから販売されている物は少し仕様が
変わっています。
それは、オリジナルのTBS6922は一般的なFTA等で用いられるLNBの電源電圧
(V(垂直偏波):14V / H(水平偏波):19V)に対し、PLEXのものはスカパー!プレミアム用
LNB(日本仕様)に合わせてV:11V / H:14Vに変更されています。
僕が使いたいのは通常のFTA用LNBですが、偏波切替が15V付近にある為チューナ設定を
水平偏波にしても、垂直偏波モードで動作してしまいます。
これでは都合が悪いので、購入したボードと、ネット上で探したTBS6922の写真とで
間違いさがしを行いました。結果、抵抗値が異なっていることを発見しました。
場所も、近くにコイルが並んでいるので昇圧レギュレータ周辺回路の物と思われます。
P_20160408_215547.jpg
これが購入したボードの写真ですが、ネット上の写真ではR87が「223」、R86が「71C」という
表示になっております。(購入した物はそれぞれ「273」「683])
はて、71Cって何Ω?と思ったのですが、E48系列の場合はこのような表示になるんだそうで、
53.6kΩなんだそうです。ただ、抵抗値が分かっても、こんな抵抗値普通のパーツ屋さんには
置いてないので51kΩ+2.7kΩ(いずれもF品)で、計53.7kΩにして試験してみました。
P_20160408_223231.jpg

結果を言うと、垂直・水平とも14V,19Vに上がり、偏波切替も正常に動作するようになりました。
posted by プー at 19:42| Comment(0) | 海外衛星放送 | 更新情報をチェックする

2016年04月14日

海外衛星受信、はじめました

久しぶりの更新、更にレガシーPCとは何の関係も無いのですが、
ひょんなことから海外衛星放送の受信を始めました。

現在のアンテナはこんな感じです。

海外衛星TVアンテナさんから購入したパラボラ本体・H-Hマウントと、コンテックさんから購入したCバンド LNBFの組み合わせです。
最初は海外で購入した75cm オフセットディッシュ+KuバンドLNBFの組み合わせでしたが、Kuバンドだと
日本から受信可能な面白そうな放送が無さそう、という事でCバンドLNBFを購入、
75cmオフセット+Cバンドの組み合わせでしたが、アンテナの向きを変えるのは面倒、という事で
H-Hマウントを購入しました。ただ、さすがにCバンドで75cmというのは小さすぎるので、
最後に1.5mのメッシュアンテナに載せ替えました。
H-Hマウントは一応、1.2mまでのアンテナ、という事になっていますが、海外衛星TVアンテナさんで
1.5mメッシュ+H-Hマウントのセット販売もされていたので(セット販売と同じ組み合わせになったので)
駆動出来るでしょう、という事で海外衛星TVアンテナさんのセット品の取り付け方法を参考に
(まんま、コピーですが)取り付けてあります。

現在、多チャンネル受信可能な衛星は
・Intelsat19
・Asiasat5
・Asiasat7
・Chinasat6B
です。ただ、Asiasat5と7はアンテナが自分の家の屋根に1/3程隠れてしまうので少し勿体ない
状態です。オフセット+Kuバンドの時には95°EのNSS6も同じ位置での取り付けで一部受信出来ていました。
ただ、これ以上西側にはあまり面白そうな衛星が多くないので、まぁいいかな、と思っています。
posted by プー at 18:01| Comment(0) | 海外衛星放送 | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

微修正バージョン

新年あけましておめでとうございます。
本年も本ブログをよろしくお願いいたします。

ディスクエミュレータのFDDエミュレーション部を少し修正しました。
release-F68k_DE0CVDEMU.160111.qar
変更内容はディスクイメージのトラックイメージバッファへの展開タイミングです。
従来はヘッドシーク・ドライブセレクトの度に展開を行っていましたが、
ヘッドシークの3msecの間には到底完了しないため、ヘッドシークし始めで
展開を開始し、展開が終わった後最終トラックのデータを再度展開する
という無駄な展開時間が必要になっており、それだけ待ち時間になっていました。
それだけであれば待つだけで済むのですが、PC-88はFDCアクセスはサブCPUの
仕事であり、サブCPUが待っている間にタイムアウトが生じるのかイメージからの
bootができません。
少しでも待ち時間を少なくするために展開のタイミングをヘッドシーク時は
ヘッドが5msec以上動かなくなってからに限定し、前回アクセスした時と同じ
トラックのアクセスの時には再展開しないように変更しました。
これによって、Human68k 3.02の起動時間が1分2秒から50秒に短縮されています。
(ちなみに実FDD(300rpm)では30秒程度。実FDDと同じレートのFM/MFM信号に変換して
FDCに渡しているので実ドライブより早くはならないです)
でも、まだPC-88のbootはできませんが。
やはり、.d88ファイルをトラックイメージに展開するのに時間が掛かっており、
これ自体を早くするには.88ファイルではなく.d88ファイルを展開したトラックイメージ
を直接SDカードに保存するしかないのかもしれません。
posted by プー at 17:25| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

FDエミュ書込み対応しました

案の定、FDエミュレーションにも沢山のバグがありました。
MPU側、RTL側それぞれにバグがありましたが正常に書込みできるようになったと
思います。
release-F68k_DE0CVDEMU.151227.qar

2015年の書込みはこれで最後になると思います。
よかったら正月休みにでも試してみてください。
では。よいお年を。
posted by プー at 22:14| Comment(0) | リリース/X68k | 更新情報をチェックする

2015年12月23日

修正版

ディスク未挿入エラーの解決が出来ましたので修正版をアップします。
release-F68k_DE0CVDEMU.151223.qar
原因は、実はよく分かっていませんがREADY信号の作り方に間違いがあったのではないかと
思われます。
ドライブエミュレーション追加時にIOコントローラのドライブセレクトとMOTOR信号で
指定ドライブのみモータを回す(実際には500ms後にREADY状態にする)ようにしていましたが
ドライブセレクトでの指定ドライブのみではなく、全ドライブをMOTOR ON状態
(READY状態)にすることで未挿入エラーは出なくなりました。
ただ、実機は持っていないのでこれが正しい方法なのかどうかはわかりません。

ディスクヘッドの移動は3ms間隔で、その度にディスクイメージファイルから
トラックバッファへの展開を行いますが、その展開時間が結構時間が掛かっているようで
移動時間内では到底追いついていないようです。それでも動作はするプログラムには
したつもりですが、シーク後FDCにデータを送られる状態になるまでに数百ms掛かっており
FDDアクセスは実機よりかなり遅くなってしまったように感じられます。
(SASI HDDも遅いですが)
SDカード+ソフトウェア処理がFDDより遅いというのは、にわかに信じがたいですが
ソフトウェアエミュレーションである以上、仕方がないのでしょうか。
posted by プー at 10:32| Comment(0) | リリース/X68k | 更新情報をチェックする

2015年12月14日

FDDエミュレーション追加版

やっとFDDエミュレーションが動くようになりましたので公開します。
release-F68k_DE0CVDEMU.151214.qar
じつはまだ一部おかしなところが有って、フロッピーからのboot時に
(実ドライブ・エミュレーション問わず)ディスクが入っていないというエラーが出ます。
その時は、実ドライブなら「R」を、エミュレーションならドライブ選択で
一度該当ドライブを選択し、[ESC]で抜ければ動作すると思います。

今回なかなか苦労したのがCRCで、FDCにも同じCRCが入っていますがこちらは
ハードウェアなので8クロックで終了。なのでFDDの500kbps程度なら
読み書きの途中で完了しますが、エミュレーションの場合はFDDに対し
ドライブセレクトがアサートされてから急いで1トラック分、SRAMに
データを展開し、展開が終わったらREADYを立てます。ですが、
なかなか処理の遅いCPUで、CRCを毎回bit単位で計算すると時間が掛かり、
タイムアウトになってしまうのでテーブル方式にしていますが、
wikipediaの情報だとシフトの方向が逆だったりするのでその実装に苦労しました。

尚、書き込みに関してはまだ未確認なので注意してください。
posted by プー at 12:45| Comment(0) | リリース/X68k | 更新情報をチェックする